土地探しから始める!注文住宅の家づくりの流れ

注文住宅の家が欲しい、このように考えたとき多くは工務店やハウスメーカーのホームページにアクセスを行って、施工会社探しをするケースは多いといえます。頭の中には、ある程度家へのイメージがあるけれどもそれを具体的に形にしてくれるのはハウスメーカーや工務店の設計者、このような理由から最初に建築や設計を依頼する先を探し始める人が多いわけです。もちろん、最初に建築をお願いする会社を探し始めることは悪いことではありませんので、理想の注文住宅を建ててくれる会社を探すと良いでしょう。ただ、注文住宅の家がどのような形になるのか間取りやデザインがどのようなものになるのか、理想通りの家が建てられるのか、これについては土地がなければ先に進むことはできません。

土地が決まることでその場所に建築できる家の形などが決まり、これにより室内の間取りや庭などの外構部が決まって来ます。家を建てたい場所を決めることから始める、そして土地探しをしながらもしくは決まってからハウスメーカーや工務店を探すような流れで行います。このとき、住宅展示場に出かけて依頼先を見つけるもの良いですし、いろいろなモデルハウスを見学して家づくりのヒントを得るなどのやり方もおすすめです。工務店を利用した注文住宅は、設計プランが決まっているものもありますが、完全オーダー方式が多いため打ち合わせにかかる期間も長くなりがちです。

そのため、打ち合わせにも便利な場所にある依頼先を選ぶことも大切です。

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